お知らせ

● 比企地区4県立高校合同説明会を開催します。

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新着情報

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生物基礎・科学と人間生活 口内細胞の観察

2年次の生物基礎と1年次の科学と人間生活の授業で口内細胞の観察実験を行いました。

自分の口内細胞を採取し、顕微鏡を用いて600倍で観察しました。
目的の細胞を探すことに苦労したり、焦点を合わせることに苦労していましたが、実際に自分の細胞を観察できた時にはみんな感動していました。

以下、生徒の感想(原文)

・小さい一つ一つの細胞にもちゃんと核があって驚いた。

・ピントを合わせるのに夢中で対物レンズが当たらないように気を付けたい。

・細胞が変な形でびっくりした。

・自分の細胞を見るのは少し抵抗があったけど楽しかった。

・いつもは見えないところを見ることによって、世界が広がり成長することができた。

 

   

体育祭

6月5日(木)体育祭が開催されました。
昨日までの悪天候が嘘のように、当日は見事な快晴!気温は30℃を超える中、どのクラスも最後まであきらめず競技に挑み、会場は大きな歓声に包まれました。
注目の競技は、部活動対抗リレーをはじめ、台風の目、大縄跳び、いなばの白うさぎ、そして迫力の学年別リレーなど。仲間と力を合わせる姿やゴールを目指して全力で走る姿に、見ている側も胸が熱くなりました。

総合結果は以下の通りです

優勝:3年1組

準優勝:3年2組

第3位:2年2組

閉会式後には、全校生徒と観覧していた保護者も加わり、グラウンドに響き渡る校歌の大合唱。汗と笑顔に包まれた一日の締めくくりとして、心に残る瞬間となりました。

学年やクラスの枠を越えて応援し合う姿が印象的で、「一人ひとりが主役の体育祭」というテーマにふさわしい一日となりました。

        

全校集会・表彰・壮行会

6月2日(月)本校体育館にて全校集会が行われました。

今回は、校長講話、生徒指導主任の話に加えて、各種表彰と弓道部の壮行会が実施されました。校長講話では、自転車乗車時のヘルメット着用について、自分の命を守るために「自分で選んで行動することの大切さ」が語られました。生徒指導主任からは「嫉妬心は人間にとって最も醜い感情」とした上で、「他者と比べて妬むのではなく、違いを認め、リスペクトし合う姿勢を大切にしよう」とのメッセージが伝えられました。

続いて行われた表彰では、女子バドミントン部・弓道部・ラグビー部・陸上競技部・書道部・囲碁同好会の活躍が称えられ、体育館には大きな拍手が響きました。

壮行会では、6月6日から山梨県で行われる関東高等学校弓道大会に出場する弓道部の代表生徒が登壇。「高校から弓道を始め、上位大会を目指して努力してきた」と、決意を込めて語りました。同じ弓道部の生徒会長からは「日々の練習に真剣に取り組む姿を見てきました。頑張ってください」と激励の言葉が送られ、全校生徒の温かい拍手とともにエールが贈られました。

生徒一人ひとりの努力と仲間を思いやる心が伝わる、意義深い集会となりました。

      

令和7年度 生徒総会

本日、生徒総会が体育館で開催され、議長団はクラス委員を代表する3名が務め、緊張感の中にも落ち着いた進行をしてくれました。
生徒会長のあいさつに続き、事業報告・事業計画・決算・予算について審議が行われ、生徒は配付された資料に目を通しながら、真剣な表情で耳を傾けていました。
また、今年度の文化祭テーマとして、文化祭実行委員長より「一緒に描こう、青春のつきのわ祭」が発表され、会場には期待の空気が広がりました。
生徒一人ひとりの声が、これからの学校生活を支えていきます。

   

令和7年度 離任式

5月2日(金)の午後、本校体育館にて離任式が行われました。

今年度、本校を離れられた先生方が、生徒たちに向けて最後のメッセージを届けてくださいました。
会場では、生徒たちが真剣なまなざしで先生方の話に耳を傾け、静かな緊張感と温かさが同時に感じられる雰囲気となりました。

◆ 離任される先生方のメッセージから
お一人おひとりが、自らの経験をもとにしたメッセージを、生徒たちに丁寧に語ってくださいました。共通して語られたのは、これからを生きる私たちへのエールでした。
・何か1つでも、得意なことや好きなことを持ってください。
 それがあなたの強みになり、未来を切り拓く力になります。

・本を読んで、たくさんの知識を身につけてください。
 知ることは、視野を広げ、自分を守る力にもなります。

・人との出会いを大切にして、今を精いっぱい生きてください。
 そのひとつひとつが、かけがえのない財産になります。

これらの言葉に、生徒たちも何度もうなずきながら、心の中で受け止めている様子が印象的でした。

◆ 生徒の想いと、感謝の校歌
代表生徒からは「これまでのご指導、本当にありがとうございました」と、丁寧なお礼の言葉と花束が贈られました。続く校歌斉唱では、生徒たちが全力で歌声を響かせ、先生方への感謝の気持ちを一人ひとりがしっかりと表していました。
本校では、日々の学びの中で「人と人とのつながり」を大切にし
離任された先生方の想いを受け継ぎながら、生徒たちはまた新たな一歩を踏み出していきます。

        

 

   

集中履修ガイダンス

本校では4月24日・25日の2日間、1年生を対象に「集中履修ガイダンス」を実施しました。

このガイダンスは、自らの将来を見据え、次年度以降に学ぶ科目を主体的に選択する大切な機会です。生徒たちは、自分の興味関心や進路希望と向き合いながら、真剣な表情で説明を聞いていました。

各教科の担当教員は、科目の特徴や授業内容、進学や就職にどう結びつくかといった点を、丁寧に分かりやすく説明していました。教室内では、生徒同士が意見交換をする様子や、個別に教員へ質問に向かう姿が随所に見られました。

「興味はあるけれど自信がない」という声に対して、「挑戦してみることが次につながるよ」と教員が背中を押す場面もあり、学びに対する前向きな空気が学年全体に広がっていました。

この2日間を通して、生徒たちは「自分で選ぶ」ことの重みと価値を実感したはずです。本校では今後も、生徒の選択を尊重し、夢や目標の実現に向けて力強くサポートしてまいります。

      

新体力テスト

4月17日、全校生徒約830名が、新体力テストに臨みました。

 午前中いっぱいを使って、グラウンドと体育館に分かれ、それぞれの種目に全力で取り組みました。 グラウンドでは50m走、ハンドボール投げ、立ち幅跳びを実施。快晴の空の下、友だちの声援を受けながら、力強く駆け抜けたり、渾身の力でボールを投げたりと、生徒たちは真剣な表情で挑戦していました。

 一方、体育館では握力、反復横跳び、長座体前屈など、バランスや柔軟性を測る種目に取り組みました。各自が少しでもよい結果を出そうと努力する姿が印象的でした。

 本校では、体力向上だけでなく、仲間とともに励まし合う姿勢や、最後までやり抜く心を育てることも大切にしています。今後の体育の授業や部活動にも、この日の経験をいかしていってほしいと思います。

      

令和7年度 対面式・部活動紹介

 4月9日(水)体育館で対面式と部活動紹介が行われました。生徒会長の歓迎の言葉に、新入生たちは緊張しながらも真剣な表情。上級生が歌う校歌は迫力があり、会場全体を包むような力強さで新入生を迎えました。

 続く部活動紹介では、各部がそれぞれの魅力を存分にアピール。運動部は迫力ある動きで、文化部は工夫を凝らした発表で魅せ、どの部も真剣さと楽しさが伝わってきました。学校生活の中心でもある部活動の熱量が、新入生たちにも伝わったようで、目を輝かせながら見入る姿が印象的でした。 新入生がそれぞれの居場所を見つけ、充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。

         

【新入生部活動歓迎】部活やろうぜ!

本日4月8日から新年度が始まり、278名の新入生が入学しました。

滑川総合高校にはたくさんの部活動があり、多くの部活が日々活動しております。
4月2日から始まった株式会社集英社の「部活やろうぜ!」という部活マンガ公式サイト。
(ホームページはこちらから)
ホームページには新入生勧誘のポスターが各部活動の作品で用意してあり、現在第2弾まで公開されています。
新入生のフロアーに本校にある部活動のポスターを使用させていただきました。(ホームページの掲載は著作権の関係でぼかしをいれております。)
第3弾以降の更新も楽しみにしております。

書道部が新入生のために書いてくれた模造紙と合わせて、新入生の部活動への気持ちを高めたいと思います。
集英社の企画担当者様、熱い部活作品を作ってくださった作者様・編集者様、この度は素晴らしい企画をありがとうございます。
滑川総合高校は部活動を頑張る生徒を全力で応援していきます!

令和7年度 入学式

 4月8日(火)令和7年度の入学式が本校体育館にて行われました。 春のやわらかな陽ざしの中、新入生278名が希望と緊張の入り混じった表情で登校してきました。 式ではまず、278名の呼名が一人ずつ行われ、生徒たちは大きな声で返事をし、これから始まる高校生活への覚悟を表していました。

 続いての校長式辞では、本校で大切にしている2つのこと①挑戦:すべての活動に「自分ごと」として主体的に取り組んでほしい ②協力:仲間を思いやり、共に支え合ってほしい というメッセージが新入生に送られました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

 また、新入生代表の「誓いの言葉」では、「一人ひとりが夢や目標を胸に秘め、努力を積み重ね、3年間を実りあるものにしたい」という力強い決意が述べられました。 その言葉に会場は温かい拍手で応え、新入生たちの表情には少しずつ安心と期待の色が浮かびました。

 式のあとは教室に移動し、初めてのホームルーム。先生や新しい仲間との出会いに、教室内は和やかな空気に包まれていました。 新たな仲間を迎えた滑川総合高校。今年もここから、たくさんの夢と成長が生まれていくことでしょう。