本校の進路指導について

本校の進路指導について

 滑川総合高等学校の進路先は、例年、大学・短期大学への進学者が約4割、専門学校への進学者が約4割、就職者が約2割となっています。
 総合学科である本校では、自分の興味・関心や将来の目標に応じて、様々な系列・プラン・科目を選択できます。進路指導についても、それぞれの生徒が自分の夢を実現できるよう、どのような進路先でも幅広く対応しています。

【特徴的な取り組み】
・ベネッセコーポレーション「グロースナビ」の導入
 2026年4月に開始された「探究」「進路」「教科」のオールインワン・プラットフォームを、本校ではいち早く導入しています。
・「なめこ塾」「サマーセミナー」
 大学受験や資格取得などをサポートする、教員による多種多様な課外補習を用意しています。 

 

リンク:過去5年間の進路実績.pdf

 

1 大学・短期大学進学
 過去5年間では、国公立大学への一般選抜での合格(埼玉大学・福岡教育大学)や、自分の興味・関心と特性を生かした公募制推薦での合格(山形大学)が出ています。また、合格が難しい看護医療系の大学や、体育系大学にも合格しています。
 近年の大学受験では、総合型選抜や学校推薦型選抜といった、いわゆる「年内入試」の比率が高まっています。これらは面接や小論文、課題レポートなどでの選考が中心になります。本校では、自分の目指す進路に特化したプランで学ぶことが可能なほか、教員による面接や小論文の指導、年内入試でアピールできる探究活動、そして部活動が充実しています。

「英語に関しては、継続が重要だと知っていたので、試験直前にシャドーイングを繰り返したり、お気に入りの英文を音読したりしました。加えて、英単語については何回も出会うことを意識して取り組みました。大変と感じることもありましたが、次第に楽しくなり、自然と慣れていくので、ぜひ取り組んでみてください。また、英語を得意教科にするためには、英語か好きになるだけでは十分でないこともあります。だからこそ、僕がお勧めしたいのは、英文法の鬼になるつもりで文法書を読みこむことです。」
(福岡教育大学教育学部・一般選抜・合格体験記より)

「面接・プレゼンテーション対策はとにかく数をこなし、1回、1回反省してブラッシュアップすることが本当に大切だと実感しました。私は先生や身内に合わせて10回は練習をしました。数を重ねるごとにおもしろいほど自信が溢れてきました。これは準備にものすごく時間をかけた分、安心材料となり、本番でも心地のよい緊張しかしませんでした。入試で面接がある人は必ず面接ノートを作りましょう。私は YouTubeやGoogleで面接によく出る問題を探し、それに対して答えられるように面接ノートを作りました。」
(拓殖大学商学部・総合型選抜・合格体験記より)

「選抜方法は、①学科試験 ②小論文 ③面接でした。学科試験では、私は生物基礎を選択しました。学校のワークを2周し、自分で購入したワークも2周し、対策をしました。分からない場所があった時には、生物の先生に聞きに行きました。小論文では、大学からでている過去問を解き、新聞の社説を読んでからまとめるなどをして、対策しました。先生2人に小論文対策をお願いし、週1、2回添削をしてもらいました。過去問を全て解き終わってしまったので、進路資料室に小論文の本があるので、その本を見て、大学の出題傾向にあったものを解きました。」
(埼玉医科大学保健医療学部看護学科・総合型選抜・合格体験記より)

【過去5年間の本校の大学進学実績】
埼玉大学、福岡教育大学、山形大学、東京理科大学、中央大学、法政大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、東京電機大学、獨協大学、文教大学、東京経済大学、立正大学、大東文化大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学、拓殖大学、日本体育大学、埼玉医科大学、高崎健康福祉大学、東京家政大学、日本栄養大学 ほか

リンク:大学入試・卒業生の話を聞く会

リンク:教員志望者説明会を開催しました

 短期大学では、保育系、看護系、栄養・スポーツ系、商学系など、本校の系列・プランを中心とした進学が多いです。

2 専門学校進学
 看護、医療、情報技術、調理、保育、服飾、福祉、スポーツ、語学、芸術など本校のプランや選択科目に沿った進路先はもちろん、美容や動物など多種多様な分野の専門学校に進学しています。

「試験内容が、英語と国語の基礎適性試験と面接だったので、先生に勉強のコツを教えてもらい、その日から毎日勉強に励みました。私は部活をやっていたので、部活が終わって帰ってから、1〜2時間は勉強するようにしていました。過去問をもらっていたので、英語は長文読解や文法の穴うめ、並びかえを対策できました。国語は、現代文や漢字の対策をしました。面接は、昼休みや部活のあいまに先生方と練習を4回ぐらいやりました。面接練習は、部屋に入るところから、気をつけて、声量や姿勢に気をつけました。初めて練習したときは、全然うまく質問に答えることができなかったけど、回数を重ねるごとに慣れてきていろんな質問に対応できるようになったので、面接練習は何回かした方がいいと思います。」
(獨協医科大学附属看護専門学校三郷校・公募制推薦・合格体験記より)

3 就職
 地域密着型の総合学科として、地元の就業先を中心に、製造・販売・サービス・福祉など幅広い分野で就職を叶えています。本校では1年次の「産業社会と人間」でのキャリア教育をはじめ、ガイダンス、業界・企業研究、就職試験対策、求人票の電子化による利便性向上などに取り組んでいます。また、部活動がさかんであることも良い就職実績につながっています。

「どの企業がいいのか、重視するべきところは人それぞれだと思いますが、『これはこだわりたい』というもの(休日数、職務内容、給料面など)を決めておくと、スムーズに決めやすいと思います。行きたい企業が決まれば、先輩方の合格体験記や受験報告書などを見ることもすごく参考になりました。一番苦労したのは夏休みです。夏休みの課題、就職関係のことに加え、私は部活動、介護コンテストの練習などがあったので大変でした。」

(社会福祉法人シャローム埼玉・合格体験記より)

リンク:企業見学会を実施しました

 

4 公務員
 埼玉県職員をはじめ、市町村役場や警察官、消防士などに合格しています。本校では公務員志望者へのサポートも充実しており、公務員模試や外部講師による対策講座、豊富な情報提供を行っています。

「小論文は学校で行われていた小論文対策で2人の先生に指導してもらいました。小論文を書く際、たくさんの情報収集をして正しい情報で書くことと、内容を濃くすることができず大変でした。そのため、日頃から新聞を読むこと、地域の広報誌やニュースを見ることを心掛けました。情報をわかりやすくするためにノートに簡単にまとめたりしていました。」

(滑川町役場・合格体験記より)

「自分は幼い頃から人の命を守る消防に憧れていたので、高校入学時には目標が決まっていました。そのためにもまず、日頃の授業、定期テスト、部活動、すべて手を抜かずに取り組むことを意識して生活してきました。」

(東京消防庁・合格体験記より)

5 進路資料室
 参考書や過去問、進路情報誌、学校案内・会社案内など、様々な資料が揃っています。ぜひ積極的に活用してください。

6 グラデュエーション・ポリシー
・たくましく心豊かに未来を生き抜く人間力を有する生徒
・確かな学力を身に付け、夢の実現に向けて努力し続ける生徒
・多様性を理解し、協働により社会に貢献しようとする生徒