バドミントン部女子
女子バドミントン部 大会結果報告
皆さんこんにちは。副顧問の霞です。
4月26日(土)に上尾運動公園体育館において団体戦の県大会が開催されました。北部地区予選会を終えてから県大会臨むにあたり改めて自分たちの目標について話し合い、県ベスト16を目指して大会に臨みました。チームとしても部編成も終わり、新入生が大勢迎え、新しいチームでの初陣になります。県シード4校と各地区ベスト8以上の36校のみが出場できるのが県大会です。大会委員長の挨拶においても「選手の皆さん、出場おめでとうございます。」と言っていただきました。埼玉県はバドミントンの強豪校がたくさんあります。これまでにも埼玉県の高校からオリンピックに出場した選手も大勢います。そのような選手が活躍する中で繰り広げられる今大会の熱気は独特の雰囲気があります。滑川総合高校も昨年度に続き2年連続の出場を遂げました。今年度対戦した学校は伊奈学園です。伊奈学園のある南部地区は群雄割拠でその中でもベスト4に入賞したチームです。挑戦者の気持ちをもって私たちも望みました。ダブルスの1ゲーム目はリズムができず、落としてしまいました。迎える2ゲーム目は相手にリードされるも中盤より、自分たちのペースを取り戻し、逆転。3ゲーム目は互角のラリーをしましたが、ミスが尾を引き、落としてしまいました。続くシングルスにおいては上級生を相手にスマッシュでコースをつくものの力の差が大きく、2-0で落としてしまいました。残念ながら県ベスト16に届くことはできなかったです。5月11日から個人戦が始まります。3年生が出場できる試合は次の個人戦が最後になります。3年間の想いを込めて練習に励み、試合に向かいます。応援よろしくお願いします。
1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。部編成も終わり、女子バドミントン部は新たに24名の仲間が加わりました。一人一人を大切に、そして、バドミントンの楽しさを学びながら、技術の向上と社会人としての成長を遂げるよう活動していきます。お子様の活動を応援していただき、活躍をご期待ください。
女子バドミントン部 大会結果報告
皆さんこんにちは。女子バドミントン部副顧問の霞です。
これまでベスト4を目指して練習に取り組んできました。いよいよ本番を迎えました。
4月11・12日(金・土)の2日間に渡ってくまがやドームを会場に学校総合体育大会(バドミントン競技)埼玉県北部支部予選会の学校対抗(団体戦)が行われました。バドミントンの団体戦には2種類あり1つ目はダブルス2つ、シングルス3つで行う「2複3単」と呼ばれるもの。2つ目はダブルス2つ、シングルス1つで行う「2複1単」があります。今回は「2複1単」で行います。
なお、今大会の団体戦は3年生において高校生最後の団体戦です。県大会への出場枠は8校です。今の代は昨年の9月に開催された新人戦でノーシードとなり、悔し涙をながし、雪辱を果たすべく練習に取り組み、1月の北部支部大会で第5位になりシードを取り返しました。大会が終わるたびにミーティングを開き、目標の確認、やるべきことの見直し、自分たちの在り方の確認を続けてきました。そのような中でも目標は常に「ベスト4」を掲げ続けてきました。
どの高校も3年生とって最後の団体戦なので体育館には緊張が張り詰めていました。私たちの試合においてもミスが何度も続き、不安な表情をあらわになる場面がありました。しかし、その度に仲間が支え、声を掛け合い、声がかれるほど応援し続けました。「試合に出場する者、応援する者、全員が選手」を合言葉にみんなの気持ちを大切にコートに立ちました。
試合の結果は北部地区第3位に入賞することができました。得失ゲーム数差で地区の通過順位は4位ですが、目標のベスト4を達成し、県大会に出場することができました。団体戦における地区大会の入賞は平成18年以来です。過去の先輩の想いを引き継ぎ、目標を達成することができました。北部地区の代表として4月26日(土)から上尾運動公園で開催される県大会に胸を張って出場してまいります。応援に駆けつけてくださった、保護者、ご家族の皆様、OGの皆様どうもありがとうございました。
女子バドミントン部 春休み
皆さんこんにちは。女子バドミントン部副顧問の霞です。
春休みも元気に真剣にベスト4を目指して活動してきました。
春休みは終日練習に取り組みました。基本練習を積み重ね、技術と戦術を実践につなげるために他校へ練習試合をお願いし、実力をつけていきます。
練習の合間の3月27日は「さくらの日」でした。そこで顧問の柴﨑と「さくらミッション」を企画しました。
ミッションの内容は「さくらスイーツとともに春を感じる写真を撮ってきましょう」です。それぞれさくらのシフォンケーキやさくらのドーナツを手に楽しんできた様子です。
春休みを経て、学年が1つ変わります。学年は1つかもしれませんが、様々な経験を通して積み重ねた1年間はとても大きな成長をとげます。部員の一人一人が互いに影響しあうことで、入学時には想像もできないほどの成長を遂げていきます。
新入生の皆さん、経験者であっても初心者であっても大歓迎です。ぜひ、一緒にバドミントンを通して成長しましょう!体育館でお待ちしています。
女子バドミントン部大会結果報告
皆さんこんにちは!女子バドミントン部副顧問の霞です。
3月15日、16日に埼玉県バドミントン協会が主催する会長杯ダブルス大会に出場しました。
出場するトーナメントにはそれぞれ条件があり、A~Dの4つに分かれトーナメント方式で開催されます。
滑川総合高校はB(県大会出場者)C(地区大会出場者)D(地区大会未出場者)の3つのトーナメントに参加しました。
高校生になってから初めてラケットを握る生徒が多いバドミントン部ですが、全員が真剣にベスト4を目指しています。今回の大会はいつもとは違う遠方の会場で、他地区の選手たちとも対戦します。私たちは挑戦者の気持ちを忘れず練習で培った力を発揮することがテーマです。
大会結果は
C6トーナメント 小林愛依・小林莉里ペア 第2位
C7トーナメント 高田蒼来・吉野初美ペア 第3位
D1トーナメント 十時心泉・竹山里奈ペア 第3位
D2トーナメント 本田果愛蕾・下平優衣ペア 第1位
とそれぞれ出場したトーナメントにおいて優秀な成績を修めることができました。会場まで足を運んでくださった保護者、家族の皆さまどうもありがとうございました。4月の学校総合体育大会に向け課題と向き合い、高みを目指して頑張ります。
間もなく新年度を迎えます。入学許可候補者の皆さん、合格おめでとうございます。滑川総合高校女子バドミントン部は初心者、経験者構わず、体験や入部をお待ちしています。高校3年間はあっという間に過ぎていきます。限られた青春の日々をお互いに切磋琢磨できる環境で過ごしませんか?皆さんにお会いできる4月を心待ちにしています。
女子バドミントン部大会結果報告
皆さんこんにちは!女子バドミントン部副顧問の霞です。
滑川総合高校女子バドミントン部の目標は北部地区ベスト4です。先日の北部支部大会に続き、「全員でベスト4」を大切に練習に励んでいます。女子バドミントン部の1年生は6人所属しています。
2月9日(日)深谷商業高校にて北部地区1年生シングルス大会が開催されました。今回の大会は8月に開催された新人戦の個人戦シングルスで県大会に出場していない1年生のみが出場できる大会です。上級生も出場する新人戦とは違い、同学年の試合になります。先輩の力も借りて大会まで準備を進めました。
大会の結果は金久保瑠菜さんが見事に準優勝に輝きました。「積土成山」を表すような毎日の地道な基本練習の積み重ねが成果として発揮された試合でした。そして出場した選手全員から体力や技術面での向上を感じました。あと一歩でベスト4といった試合もありました。北部支部大会を経て、顧問から見てうれしいことは部員全員から試合に臨む姿勢も大きく変わってきていることです。
4月に入学してからもうすぐ1年が経ち間もなく先輩へと代が変わっていきます。日々の学校生活、様々な練習や多くの人との関りを大切にしてきました。部活動でしか学べないことはたくさんあります。1年生も毎日訪れる今日の積み重ねがベスト4につながっています。
4月の学校総合体育大会に向けて、今日も全員で邁進していきます。
会場に応援に来て下さった保護者の皆様どうもありがとうございました。