校長ニュース

校長から、最近の話題をご提供いたします。

セルジオ先生(ALT)の離任式を行いました

 ALTのセルジオ先生は、平成25年の8月から今年(平成30年)の7月までの5年間、本校に勤務していただきました。 5年間という最大限の任期を本校で勤務いただくとともに、本校を大変気に入っていただき、また愛していただきました。 皆さんも知ってのとおり、セルジオ先生は大変明るく気さくな先生で、皆さんの英語力の向上に大変お力添えを頂きました 皆さんは、気軽に英語で話が出来たのではないでしょうか。 もしかしたら、皆さんの英語力の向上よりセルジオ先生の「日本語力」の向上の方がはやく、英語でなく日本語での会話を見かけたりもしました。 校長としては少し困ったなとも思いましたが? さて、そんな、皆さんに愛された、セルジオ先生ですが、この7月で、本校での勤務が終了します。 5年間という長い期間、大変有り難うございました。 

 セルジオ先生は、法律の勉強を続けられてきて将来は弁護士の仕事を目指していると聞いています。 一度はアメリカに帰国されますが、また日本に戻ってきて、法律関係の仕事をしたいとも言っておられました。 是非、日本とアメリカの架け橋の仕事をされるよう、日本に戻って来てくれることを期待しています。

 ※ この後に、セルジオ先生から、生徒の皆さんに離任のご挨拶をいただきました。 セルジオ先生、滑川総合高校での5年間のご指導、本当に有り難うございました。
                    
                                             校 長  髙栁 壽男


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全国高校総合文化祭への壮行会を行いました

書道部、年生杉内 南海 さんが、埼玉県の総合文化祭書道部門代表としてこの夏に長野県松本市で開催される、全国高等学校総合文化祭長野大会に出品します。 期間は8月7日~11日、会場は松本市の松本市美術館です。

本校の書道部は、大変活動が活発で、依頼を受けて外部での書道パフォーマンス等がよく知られていますが、今回の出品は、地道な技術の向上と作品づくりに熱心に取り組んでの成果です。 杉内さんは、昨年の「書の甲子園」での文部科学大臣賞を受賞していますが、それに引き続いての快挙です。 今後の 杉内さん の活躍を全校で応援しています。

囲碁部門で、3年生岡野 早希 さんが、埼玉県の総合文化祭囲碁部門代表としてこの夏に長野県大町市で開催される、全国高等学校総合文化祭長野大会に出場します。 期間は 8月7日~8日、会場は大町市の黒部観光ホテルです。

岡野さんは、5月6日に実施された、埼玉県の総合文化祭囲碁部門の代表候補者最終選考会の女子部門で「準優勝」を果たし、埼玉県選抜チームに選ばれ「団体戦」に出場します。 選抜チームは、男子2名と女子1名の計3名で編成するものです。 男子は、春日部高校の3年生と西武文理高校の2年生です。 埼玉県の囲碁部門は大変力を持っており、全国大会での活躍が大いに期待されています。 全校で岡野さんの活躍を応援しています。

この様に、2名の滑川総合高校の生徒を、全国高等学校総合文化祭長野大会に埼玉県代表として送り出せることは、大変喜ばしいことです。 3年生は、最後となる大会です。 持てる力をすべて出し切り、最高の大会にしてきてください。 そして、全国に滑川総合高校を知らしめてきてください。 活躍を心から期待しています。

                    校長  髙栁 壽男


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朝学習の姿

 本校では生徒の学力向上に向けての取組みに力を入れて行っております。今年度は、その取組をさらに充実させるべく学校一丸となって取り組みを開始しております。その中で、スタディサプリ自習課題を活用して「朝学習」という取組があります。スタディサプリ1年次生の全員2年次生の「進学クラス」生徒全員、さらに2・3年次生の希望者が活用しています。

 朝学習は、昨年度より1年次生が全員で取り組む活動として始め、今年度も1・2年次生全員で取り組んでいます。生徒は、自分のスマートフォンや学校のパソコン教室を利用してスタディサプリを活用した「朝学習」に取り組むことができます。 写真は、1年次生が「朝学習」に取り組んでいる様子です。 真剣さを感じていただけたらありがたいです。 また、1年次生の全員が継続していってくれることを心から期待しています。 継続は「力」となります。

 本校が「スタディサプリの活用」や「朝学習」に取り組むのは、早い時期からの学習習慣作りでありますが、何よりも部活動との両立を保証する意味合いがあります。 是非ご理解をいただき、お子さまを応援してください。 また、恒例の0限・7限の進路補習も開講予定で、現在募集をかけているところです。 お子さまに積極的に参加してくれるようお声をかけてください。

 滑川総合高校は、今年も、生徒の学力向上と進路希望の実現に向けて全力で取り組んで行きます。 応援のほどよろしくお願い致します。

                                            
校 長 髙栁 壽男


                           
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書道部報告会ご参加への御礼

 4月22日(日)の午後に、本校を会場に「第26回 国際高校生選抜書展 報告会」を開催させて頂きました。 滑川町長 吉田 昇 様 をはじめ多くのご来賓の皆様にご参加頂きまして、「団体」北関東地区優勝、「個人」文部科学大臣賞受賞並びに出品者全員の入賞・入選の報告を部員一人一人が行わせて頂きました。

 ご来賓の皆様の前での発表に、生徒はいつも以上の緊張感を持ってしまったようでしたが、それが本気さの表現であるとも感じられました。 その後に、展示していた生徒各自の「作品」をご覧頂く時間を持たせて頂きました。 ご覧頂きました「作品」と併せて、発表に真剣さを感じて頂きましたご来賓の皆様から、各生徒は「お褒めの言葉」や今後への「激励の言葉」を頂戴していました。

 報告会にご参加頂きましたご来賓の皆様に心から御礼を申し上げます。 また、今後とも書道部並びに本校へのご支援・ご声援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

                   校 長  髙栁 壽男

 


 

 

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福田小学校の「1年生を迎える会」に参加してきました


 昨日(4月18日)滑川町立福田小学校の1年生を迎える会に、本校の生活部の生徒10名が伝統の交流事業として参加させて頂きました。 町内3つの小学校では6年生から2年生の児童が、新入学した「1年生を迎える会」を行っています。その3校の「迎える会」に今年も参加させて頂きました。 福田小学校のお兄さん・お姉さんたちは、どの学年もとても「優しく」しかも「元気」に1年生に声かけをしていました。 小学生の優しさと明るさがとても印象的で新鮮でした。

 本校の高校生も、会のはじめの『誕生月で参加するダンス』から一緒に参加させて頂き、最後に新入学の1年生全員に手作りのマスコット無事カエルを手渡して、登下校の安全を願いました。 元気に登校してくれることを願ってです。 きっとランドセルに付けて毎日登校してくれることと思います。 今後とも、高校生との交流をよろしくお願いします。


( ※ 月の輪小学校との交流事業は4月13日に行わせて頂きました。あいにく校長は参加できませんでしたが、宮前小学校や福田小学校と同様に、手作りのマスコット「無事カエル」を手渡して、登下校の安全を願いました。 さらには月の輪小学校での「無事カエル」を贈る交流事業の記事が、翌日の新聞にも掲載されました。「無事カエル」を手にした1年生2人の笑顔の写真がとても印象的でした。大変有り難うございました。)

                           
                                   
校 長  髙栁 壽男


 

 

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宮前小学校の「1年生を迎える会」に参加してきました


 本日(4月11日)滑川町立宮前小学校の1年生を迎える会に、本校の生活部の生徒8名が伝統の交流事業として参加させて頂きました。 小学校の6年生から2年生の児童が、新入学した「1年生を迎える会」にです。 小学校のお兄さん・お姉さんたちは、どの学年もとても優しく1年生に声かけをしていました。 小学生の優しさがとても印象的で新鮮でした。

 本校の高校生も、小学生の活動に一緒に参加させて頂き、最後に新入学の1年生全員に手作りのマスコット無事カエルを手渡して、登下校の安全を願いました。 元気に登校してくれることを願ってです。 きっとランドセルに付けてくれることと思います。 今後とも、高校生との交流をよろしくお願いします。


                  
校 長  髙栁 壽男


 

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平成30年度 対面式あいさつ


 昨日の入学式で、1年次生278名が本校に入学し、平成30年度の滑川総合高校は、生徒数835名でスタートしました。

 1年次生にとっては初めての高校生活で、今はまだ緊張ともに、期待と不安が入り混じった状態ではないかと思います。2・3年次の皆さんも思い出してください。総合学科という中学校にはないシステムの学校で、しかも部活動は中学校以上に活発で、いろいろなことが、生徒の話し合いで進められ、決まっていくことに戸惑いもあったと思います。

 そのようなとき、いつも頼れる先輩がそばにいてくれて、いろいろと教えてもらったのではないでしょうか。 先輩の活動を見て理解できたこともたくさんあったのではないでしょうか。 今年入学した1年次生についても同じことが言えます。

 対面式は、1年次生と先輩が正式に滑川総合高校の仲間として顔を合わせる場です。 今日から835名が一つとなって、滑川総合高校の良き伝統を受け継ぐとともに、さらなる発展につなげて行ってください。

 1年次生の皆さん。わからないことはどんどん先輩に聞いてください。「こんなこと聞いたら迷惑かな?」と思うかもしれません。しかし、わからないことをわかったつもりでやることやそのままにしていることが、失敗を生むとともに、さらには迷惑になる場合もあります。 先輩はどんなことにも応えてくれるはずです。 優しく教えてもくれます。 それが滑川総合高校の伝統です。

 人は、人と関わることで自分自身のことがわかり、色々なことができるようになり、成長を遂げることができます。

 人と人の繋がりは大きな財産です。 人間関係を築いていくには

 ① 外に出る

 ② とにかくなんでも話す

 ③ 人の話を聴く(聞く)

 ④ 新しいことは勉強になり広がりになる

 ⑤ 挨拶をする

 ⑥ 何事も本気で

 ⑦ 人を選ばない    の7つが大切と言われています。

 自分ひとりでできることには限界がある。だが、人と力を合わせると、不思議なことに「不可能」も「可能」に、「夢」も「現実」になっていく。 だから、出会う人を大切にすることが重要です。

 今日の出会いを大切にして、同じ滑川総合高校の仲間として、学習はもちろん、部活動や学校行事、生徒会活動などに一緒に取り組み、お互い同士が協力し合って、人として大きく成長していってください。 皆さんの出会いを校長として大変嬉しく思うとともに、今後の人としての成長を心から期待しています。

                     校 長  髙栁 壽男

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1学期始業式あいさつ


 おはようございます。 いよいよ新しい学年が、そして新学期が始まります。 平成30年度のスタートです。

 春休み中、大勢の生徒の皆さんが登校して様々な活動に取り組んでいました。グランドや体育館・教室で部活動などの活動に励んでいる皆さん、校外での地域貢献活動など、様々な場面でがんばる姿は、すばらしいものでした。部活動の合宿や練習試合・発表会などにおいても成果が上がったと聞いています。とてもうれしく思っています。

 さて、新学期です。皆さんは年次が一つ上がり、クラスも変わりました。新しい出会いがあり、新しい友人ができます。後輩も入学してきます。今持っている新鮮な気持ちや「やるぞ」或いは「今年こそ」という決意を忘れずに「勉強」「部活動」「学校行事」、この3つの分野に今年度も全力で取り組んでほしいと思います。

 3年次生は最上級生です。自分の将来を決定する、進路先を決める時期が近づいて来ます。部活動の大会も近づいてきます。生徒会活動や学校行事の中心としても活躍しなければなりません。やることがとても沢山あります。様々な面で大きな期待が皆さんに寄せられています。これまで培ってきた力を発揮して、大きくはばたく、飛躍する1年にしてほしいと思います。卒業する時に「高校3年間で、自分はこれをがんばった、目標に向けてがんばり抜いたので、思い残すことは無い」と胸をはって言えるように、日々の努力を続けてほしいと思います。

 2年次生は、「中堅学年」、学校の要です。学校内外での様々な場面で3年次生に協力し、支えていく存在であります。学校をリードする立場に近づき、その準備をしていくことが求められています。 また、1年次生を指導し、滑川総合高校のこれまでの伝統を引き継いでいくとともに、さらに飛躍させていく。1年後、2年後に向けて、努力を重ね「力」を蓄えていく時期だと思います。

 さて、今日、皆さんにお話ししたいことは、「挑戦し続けることの大切さです。そして、目標の実現に向けて、諦めず努力を惜しまないことの大切さです。

 皆さん、今シーズン日本ハムからアメリカのメジャーリーグのエンジェルスに移籍した、大谷翔平選手をよく知っていると思います。開幕前の調整期間の不調を吹き飛ばすように、開幕から驚異的に活躍し始めています。初登板で勝利投手に、3試合連続のホームラン本日の無失点で投手2勝目等、たぐいまれな存在として異国の地で、歴史的に大きなことにも挑戦しています。 その大谷選手は、高校時代には、将来の目標は、メジャーリーグで活躍することを掲げ、取り組んでいたといいます。日本のプロ野球に入団後にも、メジャーリーグで活躍の目標を持ち、準備と努力を重ね、日本での実績を積み上げて、アメリカの野球関係者からも注目される存在へと成長を遂げていった経緯があります。昨年のシーズン終了後の動きに繋げたわけです。アメリカ・メジャーリーグでは、すでに大勢の日本の選手が活躍していますが、大谷選手の挑戦は、前人未踏の領域であり、常識を大きく越えた挑戦であるので、新聞・テレビなどでも大きく取り上げられているわけです。今後、この挑戦は、大きく人々の記憶や心に残っていくと思います。私も心から、挑戦を応援していきたいと思います。

 ぜひ、皆さんも様々な場面で思い切ってチャレンジしてください。自分の目標に向かって果敢に挑戦してください。なかなか結果は出ないかもしれません。しかし、「夢」に向かって挑戦を続けることが、道を切り拓く第一歩になると思います。大谷選手の挑み続ける姿勢がそれを物語っています。純粋に目標に向かって努力する人には、周りが必ず応援に回ってくれます。

 終わりに、昨年も、皆さんの前で話をしましたが、私がこれまでの教員生活で感じてきたことで、生徒の皆さんに伝えたいことは「高校生活は団体戦」であるということです。みんながんばっています。みんな苦しんでいます。周りの大勢の人が、自分と同じようにがんばっているし、苦しんでもいるし、それを乗り越えようとしている。 このことを忘れずに、努力を続けてください。仲間と協力して、互いに励まし合いながら、がんばる、そういう充実した1年間にしてほしいと思います。

 平成30年度の皆さんの健闘、そして滑川総合高校のさらなる飛躍と躍進を期待して、あいさつとします。
 
                              校 長  髙栁 壽男

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3学期終業式の挨拶


滑川総合高校は、2週間前に3年次生全員を送り出し、今日で今年度の最後の日を迎えました。皆さんにとって、この1年間はどうだったでしょうか。

2年次生は、系列別の選択科目による授業が本格的に始まり、教室移動も頻繁になりました。また、部活動では3年次生の引退後には中心となって、伝統を受け継ぎ、新たな歴史を刻むべく取り組んできました。そして、高校生活でもっとも思い出に残る修学旅行があり、長崎で平和について考えるとともに、福岡、広島、神戸を中心に様々な文化や歴史に触れることができました。

1年次生は、他校にはない「産業社会と人間」で、働くことの意味や人としての生き方について真剣に考え、学んできました。そして、自分の将来に必要な系列と科目を選択し、自身が学ぶために必要な時間割を作成しました。1月の中学生向け学校説明会での代表者による「産社のまとめ発表」でも、その成果がしっかり表れていて素晴らしいものでした。また、高校の部活動で自分自身を鍛え、先輩や仲間と協力して活動を高めてきました。

1年次の皆さんも2年次の皆さんも、是非ここで、この1年間を一度、振り返ってください。何事も順調に進むばかりではなかったでしょう。悩んだり、行き詰まったり、失敗をしたりしたこともたくさんあったでしょうし、もしかしたらそのようなことの方が多かったかも知れません。

そのようなとき、どうしたでしょうか。きっと、家族や先生、先輩や同級生、あるいは後輩など、多くの人に相談したり、助けられてきたのではないでしょうか。それほど、生活していく上で、人と人との関係は大切なものです。

中学校と比べて、高校では様々な経験が生まれるとともに、より多くの人と関わるようになりました。特に総合学科である本校は、クラスの中に6通りの系列と16通りのモデルプランで学ぶ仲間がいます。すなわち、全員が同じことをめざしているのではなく、それぞれが文字通り異なる人生を歩もうとしています。それだけ、総合学科では多様な人との関わりを持つことができます。

さて、昨年の秋以降、部活動等での中心は皆さん1・2年次生でした。多くの部が大変に頑張ってくれました。なかでも、書道部は「書の甲子園」で、団体北関東地区優勝、また個人の部では、2年の杉内 南海 さんが、最高賞の文部科学大臣賞を受賞するとともに、優秀賞の受賞の他、全員が入賞・入選という大変素晴らしい活躍をしてくれました。春休み中に、受賞報告のため「県知事」や「県教育長」のところの表敬訪問が予定されています。また、男子バスケットボール部は、新人戦で昨年に引き続き地区優勝し、県大会でもベスト8の成績を残してくれました。今後が大変期待されます。他にも多くの部が活躍してくれました。平成30年度の皆さんの活躍が大変に楽しみなところです。

このように、本校生は、様々な面で、大変活躍をしてくれてきています。ところで、『ラッセル 幸福論 』中に 『 幸福になるための具体的な方法は、一言でいうなら、何かに熱中すること 』 という言葉があります。1・2年次生の皆さん、既に何かに熱中している人も多いかと思いますが、見つけられていない人、まだその域には到達していない人は、是非早く、真の目標を定めて、熱中してみてください。先日の冬季五輪やパラリンピックでも多くの競技者が熱中し、競技に取り組む姿が随所に見られました。そして、目標を手にし、幸せを手に入れている姿が多く見られました。パラリンピックのアルペンスキーで金メダルを含むメダル5個手に入れた、深谷市出身の村岡桃佳さんは、高校時代、シーズン中には、金曜の放課後、お父さんが学校に迎えに来て、その足でスキー場に直行し練習に明け暮れたといいます。当時からズッと熱中しているわけです。若いからこそ熱中へのエネルギーが大きく成りえます。今の自分を今の時間を最大限に大切にしてみてください。本校に目を向けても、先日の成績会議で成績優良生徒の多くは、部活動で頑張っているとの報告やクラスの下位から優良者になったとの報告が複数ありました。これは、若者が何かに熱中したときの成果だと大変嬉しく思ったものです。時を無為にやり過ごすのではなく、時を忘れて、何かに熱中する体験を是非味わってください。若いときだからこそ可能でもあるわけです。

さて、4月には皆さんは、2年次から3年次へ、1年次から2年次へと時が進み、ライフステージが移行していきます。それとともに、後輩である、新たな滑総生が入学し、皆さんには、それぞれに新たな役割が生じてきます。自分をしっかりと持ち、先輩として新たな目標を持って取り組めるよう、この春休みを有意義に使い、より充実した新学期を迎えてください。4月9日の始業式に、一回り大きく成長した皆さんに会えることを心から楽しみにしています。

                      校 長  髙栁 壽男

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3学期始業式の挨拶


 

 明けましておめでとうございます。平成30年がスタートしました。皆さんはどのような気持ちで新年を迎えたでしょうか。誰もが新年は、清々しく、晴れやかな気持ちで過ごしたことと思います。ところで、終業式で皆さんに話をしました、新しい年の目標と計画「一年の計」を立てたでしょうか。まだの人は是非、目標を定めてください。そしてそれに向けた行動を開始してください。

私はいつもと変わらず正月に、平和な社会、家内安全、健康な毎日を願ってきました。そして皆さんや学校の安全、皆さんの学業成就が今年の大きな目標であり、願いです。また、当たり前に毎日を過ごせることに幸せを感じております。皆さんも、当たり前の毎日に感謝してみてください。そして、若い皆さんは「夢」の実現に向けて、当たり前に毎日努力を続ける自分をつくってみてください。

さて今日は、いつもと少し違った話をしたいと思います。今季節は冬です。2学期の終業式のあった12月22日は「冬至」でした。皆さんも知っての通り一年で昼間が一番短い日でした。太陽の出ている時間はどれくらいか知っていますか。埼玉地方では、日の出が6:48で、日の入りが16:32でした。9:44が太陽が出ていた時間です。夏至の頃の14:36に比べると4:52で約5時間も短くなっています。また、日の入りと日の出の変化には一月程の差があり、日の入りは、冬至の17日ほど前の12月5・6日が一番早く16:27でした。日の出はこの逆で、冬至の16・17日ほど後の、1月7・8日が一番遅く6:52です。つまり、今が一番遅いわけです。12月の上旬から日の入りは、遅くなり始め、日の出は1月上旬から早くなり始めていくわけです。これから始まる3学期は、ちょうど朝方と夕方のどちらからも、光が多くなる季節になっていきます。 皆さんの夢や希望に「光」が満ちていくために絶好の季節となっていくわけです。

3学期、1年間の仕上げに向けて、満ちていく光に合わせて、皆さんも頑張っていってください。太陽の光は、人や生き物を元気にしてくれます。まだまだ寒さは続きますが、下を向いて丸くならずに、体を伸ばして顔を上げて、太陽の方向を向いて力やエネルギーをもらい、活動を活発にしていってほしいものです。3学期は短いですが高校生活の中で、最も重要な時期となっています。木の葉の下や土の中で春を待っている動物や草木の芽、寒風の中で硬い芽やつぼみで春を待っている樹木のように、春先から始まる新しい活動に向けて、着実に準備と行動を進めていってください。

3年次生は、進路決定に向けての最後の追い込みと決まった人は卒業後の新しい生活に向けての準備と行動です。1・2年次生は、夢の実現と上級年次に向けた準備と行動す。短い期間ですが全力で頑張ってください。

                   校 長 髙栁 壽男


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