校長ニュース

令和元年度 第2学期終業式あいさつ

 皆さんこんにちは。早いもので、今日で2学期も終了です。

この2学期間、いろいろなことがありましたが、今学期も皆さんはよく頑張ってくれました。表彰も相変わらず多く、数々の実績はお見事でした。校長として誇りに思います。

 そして2学期は学校行事も盛りだくさんでした。多くの皆様にご来場いただいた9月の「つきのわ祭」や11月末からの2年次生の「修学旅行」、11月末の「マラソン大会」などです。

 つきのわ祭では、多くの来賓の方々から、皆さんの活気のある活動に対してお褒めの言葉を多く頂きました。 そして修学旅行ではメインの民泊では地元の方々との交流によって素晴らしい体験ができたと思います。特に最後に民泊を受け入れていただいた方々が道に出て、最後まで手を振って別れを惜しんでいただけたのが印象的でした。そしてマラソン大会では、最後までギリギリ自分の力を振り絞り、限界に挑戦していた皆さんの姿が印象的でした。今学期は他にも数多くの活動がありましたが、引き続き頑張ってください。3学期も皆さんの頑張っている姿を見るのが楽しみです。 

さて今回はもう一つお話ししましょう。

 それは「トライアルアンドエラー」ということです。「トライアンドエラー」という人もいますが、正確にはこう書きます。

 これは先日に参加したある講演会で講師の方がお話ししたことですが、ずっと私の頭に残っていることです。これを今回はご紹介しましょう。

 今の学校、いや、この社会で最も欠けているのがこの考え方だと思います。挑戦すれば失敗は当たり前にありますが、それを恐れていて成功は得られません。失敗したときのダメージばかり考えていては、挑戦せずに逃げ道ばかりを探してしまい、試すことすらしなくなります。まずは『失敗は成功の基』の考えからトライアルしたことを称賛したいと思います。

 今回いただいた様々な賞や表彰等の実績は失敗から生まれたものです。失敗を怖がっていれば成功はあり得ません。そういった意味ではどんどんトライアルアンドエラーしてください。

 ちなみに今までの世界の革新は20代の若者によってなされてきました。

彼らを天才と呼ぶ人もいますが、私はそう呼びたくはありません。

トライアルアンドエラーを積み重ねてチャレンジしたからこその成功でしょう。

校歌の一部にこの歌詞があります。

~文化を創る若人が 瞳は輝き夢を追う~

皆さんは今、10代の中盤から後半です。まだ将来に大きな可能性を秘めています。

ぜひ様々なことにチャレンジしてください。

それでは、三学期の始業式、全員そろって、笑顔で会いましょう!