2015年10月の記事一覧
修学旅行第4日目(その2)
2泊3日の充実した民泊体験もいよいよお別れの時がきました。大崎上島町役場前の白水港に、それぞれの民泊先のご家庭の方が生徒を乗せて車で集合して、離島式が行われました。
副町長様のご挨拶では、「大崎上島が第2のふるさとに」、「進路に向けて頑張ってください」とのお言葉。
民泊先の代表の方は「これからの生活に役に立つことがあればうれしいです」、「大崎上島町はまだまだ魅力があるのでぜひお越しください」、「楽しい3日間でした」などのお言葉とともに「See you again」。
生徒代表は、「不安でしたが皆様のおかげで充実しました」、「家族のように迎えてくださりありがとうございました」、「この経験を必ず生かしていきます」と、感謝の言葉を述べました。
いよいよ最後です。各ご家庭と生徒たちは、涙涙のお別れ。記念撮影をして、「絶対また来ます」の言葉とともに船に乗り込みました。
岸壁では旗を降りながら別れを惜しむ民泊先の方々。「瀬戸内海ど真ん中、大崎上島町」ののぼりを振る町役場の方。船上から目を真っ赤にして思いっきり手を振る生徒たち。
生徒たちは、言葉では言い尽くせない感謝と思い出を持って、大崎上島を後にしました。
大崎上島町の皆さま。本当にありがとうございました。
副町長様のご挨拶では、「大崎上島が第2のふるさとに」、「進路に向けて頑張ってください」とのお言葉。
民泊先の代表の方は「これからの生活に役に立つことがあればうれしいです」、「大崎上島町はまだまだ魅力があるのでぜひお越しください」、「楽しい3日間でした」などのお言葉とともに「See you again」。
生徒代表は、「不安でしたが皆様のおかげで充実しました」、「家族のように迎えてくださりありがとうございました」、「この経験を必ず生かしていきます」と、感謝の言葉を述べました。
いよいよ最後です。各ご家庭と生徒たちは、涙涙のお別れ。記念撮影をして、「絶対また来ます」の言葉とともに船に乗り込みました。
岸壁では旗を降りながら別れを惜しむ民泊先の方々。「瀬戸内海ど真ん中、大崎上島町」ののぼりを振る町役場の方。船上から目を真っ赤にして思いっきり手を振る生徒たち。
生徒たちは、言葉では言い尽くせない感謝と思い出を持って、大崎上島を後にしました。
大崎上島町の皆さま。本当にありがとうございました。
修学旅行第4日目
いよいよ修学旅行も最終日。各民泊ご家庭では、昨日にも増して様々な体験をご用意していただきました。
「大崎上島」と言えば「みかん」ということで、みんなでみかんの収穫をしました。やや小振りですが味はしっかり。
あるお宅では、山から切り出した竹を切って、竹馬作りに挑戦!
今の高校生には初めてのことばかりです。
岸壁で釣りをする班、自転車をお借りして島内を散策する班、大崎上島でもっとも高い神峰山山頂に登って360°瀬戸内海を体験した班など、生徒も大満足な修学旅行でした。
そして、それぞれの民泊ご家族の方々との別れを惜しんでの記念撮影でした。
修学旅行第3日目(その2)
民泊も後半。それぞれの民泊ご家族がいろいろと工夫してくださいました。
大崎上島は、みかんで有名な島。そこで、山に登ってみかん狩り体験をした班が多かったようです。木にぶら下がっているみかんを見て「ウォー!」、それを手にとって一口「あまーい!」。自然の恵みに、改めて感謝しました。
マリン体験ではシーカヤック。池などで乗るボートとは全然違うスリルを味わいながら、全身ビッショリに。
さらに、民泊ご家族のご配慮で、そのまま島にある「きのえ温泉」で温泉体験。お風呂の目の前は海。海を渡る船を見ながらの入浴。海に浮かぶ島はもう愛媛県です。
生徒は生き生きした表情で「帰りたくなーい!」。
それほど、恵まれた民泊体験です。
修学旅行第3日目
民泊2日目、埼玉では経験できない海釣り体験をしている班が多かったようです。
岸壁で釣糸を垂らす班、船で沖に出た班、中には、自分で竹竿に釣糸をつけてヤドカリを餌に釣っている班もありました。成果は、アジやサバ、ベラ、ギザミ、ドウマル、キスなど。すでに、昨夜の夕食で魚をさばいた体験をした生徒もいたようですが、今夜は自分たちの釣った魚が食卓に並ぶことでしょう。
その他、地元の方とグランドゴルフで交流する班もありました。
午後はみかん狩りやうどん打ちが多いようです。
あるご家族の方は、「良い生徒たちで、何も言うことはないです。」とおっしゃってくださいました。
生徒の皆さん。多くの方のご協力で充実した民泊体験となりました。感謝の気持ちを持って、しっかりと体験してください。
修学旅行第2日目(その3)
竹原港から瀬戸内海を一路、修学旅行の中心的活動となる民泊が行われる「大崎上島」に向かいました。雨混じりは変わりませんでしたが、甲板上では雨粒にあたりながらも、瀬戸内海の島々を眺めていました。
そして、大崎上島に到着。大崎上島では、町長様をはじめ、町をあげての入島式が行われました。
「自分の家庭と思って、取り組んでください」
「多くの感動と体験を持ち帰ってください」
「島が気に入ったら、ぜひ移り住んでください」
等、歓迎のお言葉をいただきました。
入島式もお開きとなり、生徒たちはそれぞれ荷物を持って、民泊でお世話になる88世帯のお宅に「帰って」行きました。
そして、大崎上島に到着。大崎上島では、町長様をはじめ、町をあげての入島式が行われました。
「自分の家庭と思って、取り組んでください」
「多くの感動と体験を持ち帰ってください」
「島が気に入ったら、ぜひ移り住んでください」
等、歓迎のお言葉をいただきました。
入島式もお開きとなり、生徒たちはそれぞれ荷物を持って、民泊でお世話になる88世帯のお宅に「帰って」行きました。
修学旅行第2日目(その2)
班別研修。各班はそれぞれに計画したコースを周りながら、お土産を物色したりお昼を食べたり。広島と言えば、お土産はもみじまんじゅう、お昼と言えばお好み焼きがやはり一番人気。
予定の13時45分に広島駅に集合して、ここらからバスで竹原港に向かい、船に乗り換えて大崎上島に上陸します。
雨混じりの天気ではありますが、生徒はいろいろな体験ができ満足そうです。
修学旅行第2日目
朝、予定通りの時間に元気よく起きて朝食。その後、厳島神社に移動して、鳥居をバックに記念撮影です。
そして、ここから班別研修がスタートします。宮島の散策班、広島や広島城の見学班、中には呉まで行く班もあります。
計画にしたがって、充実した時間を過ごしてくださいね。
修学旅行第1日目(その3)
平和公園を後に、宮島口に。ここからフェリーで宮島に渡りました。海のない埼玉県民にとって、船は格別な乗り物です。甲板からは厳島神社の鳥居も見えました。
こうして、最初の宿泊地ホテルまことに。
朝も早く、昼食も早かったため、夕食が待ち遠しかったようです。
こうして、最初の宿泊地ホテルまことに。
朝も早く、昼食も早かったため、夕食が待ち遠しかったようです。
修学旅行第1日目(その2)
広島平和記念公園では、ドーム前で記念撮影。
碑巡りをして、用意した千羽鶴を「原爆の子の像」に手向けました。
資料館では1~5組は葉佐井博巳先生、6~8組は山本定男先生の被爆者体験講話。
データに基づいたお話をいただきましたが、改めて広島で犠牲になった方々がいて今の平和があることを認識する機会となりました。生徒たちは真剣に「平和とは?」を考えたのではないでしょうか。
最後に資料館の見学。資料館は子どもからご高齢の方、外国人の方など、大勢いらっしゃいました。
碑巡りをして、用意した千羽鶴を「原爆の子の像」に手向けました。
資料館では1~5組は葉佐井博巳先生、6~8組は山本定男先生の被爆者体験講話。
データに基づいたお話をいただきましたが、改めて広島で犠牲になった方々がいて今の平和があることを認識する機会となりました。生徒たちは真剣に「平和とは?」を考えたのではないでしょうか。
最後に資料館の見学。資料館は子どもからご高齢の方、外国人の方など、大勢いらっしゃいました。
修学旅行第1日目
2年次生は、本日から3泊4日の修学旅行に出発です。
朝7時40分定刻に生徒は集合。7時50分出発式。8時30分発の新幹線のぞみ17号で、広島に向け出発しました。
生徒はみんな元気で、期待に胸を膨らませて新幹線の車内を楽しんでいます。
朝7時40分定刻に生徒は集合。7時50分出発式。8時30分発の新幹線のぞみ17号で、広島に向け出発しました。
生徒はみんな元気で、期待に胸を膨らませて新幹線の車内を楽しんでいます。