校長ニュース

2018年1月の記事一覧

3学期始業式の挨拶


 

 明けましておめでとうございます。平成30年がスタートしました。皆さんはどのような気持ちで新年を迎えたでしょうか。誰もが新年は、清々しく、晴れやかな気持ちで過ごしたことと思います。ところで、終業式で皆さんに話をしました、新しい年の目標と計画「一年の計」を立てたでしょうか。まだの人は是非、目標を定めてください。そしてそれに向けた行動を開始してください。

私はいつもと変わらず正月に、平和な社会、家内安全、健康な毎日を願ってきました。そして皆さんや学校の安全、皆さんの学業成就が今年の大きな目標であり、願いです。また、当たり前に毎日を過ごせることに幸せを感じております。皆さんも、当たり前の毎日に感謝してみてください。そして、若い皆さんは「夢」の実現に向けて、当たり前に毎日努力を続ける自分をつくってみてください。

さて今日は、いつもと少し違った話をしたいと思います。今季節は冬です。2学期の終業式のあった12月22日は「冬至」でした。皆さんも知っての通り一年で昼間が一番短い日でした。太陽の出ている時間はどれくらいか知っていますか。埼玉地方では、日の出が6:48で、日の入りが16:32でした。9:44が太陽が出ていた時間です。夏至の頃の14:36に比べると4:52で約5時間も短くなっています。また、日の入りと日の出の変化には一月程の差があり、日の入りは、冬至の17日ほど前の12月5・6日が一番早く16:27でした。日の出はこの逆で、冬至の16・17日ほど後の、1月7・8日が一番遅く6:52です。つまり、今が一番遅いわけです。12月の上旬から日の入りは、遅くなり始め、日の出は1月上旬から早くなり始めていくわけです。これから始まる3学期は、ちょうど朝方と夕方のどちらからも、光が多くなる季節になっていきます。 皆さんの夢や希望に「光」が満ちていくために絶好の季節となっていくわけです。

3学期、1年間の仕上げに向けて、満ちていく光に合わせて、皆さんも頑張っていってください。太陽の光は、人や生き物を元気にしてくれます。まだまだ寒さは続きますが、下を向いて丸くならずに、体を伸ばして顔を上げて、太陽の方向を向いて力やエネルギーをもらい、活動を活発にしていってほしいものです。3学期は短いですが高校生活の中で、最も重要な時期となっています。木の葉の下や土の中で春を待っている動物や草木の芽、寒風の中で硬い芽やつぼみで春を待っている樹木のように、春先から始まる新しい活動に向けて、着実に準備と行動を進めていってください。

3年次生は、進路決定に向けての最後の追い込みと決まった人は卒業後の新しい生活に向けての準備と行動です。1・2年次生は、夢の実現と上級年次に向けた準備と行動す。短い期間ですが全力で頑張ってください。

                   校 長 髙栁 壽男


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